卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
人文社会学部 経営学科
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
人文社会学部 経営学科 通信教育課程は、建学の精神に則り、様々な専門分野で活躍できる人材の養成を目的とする本通信教育課程の教育課程を履修し、以下の能力を修得した者に学位を授与する。
学士(経営学)
- 1. 幅広い教養を身につけ、現代社会の諸課題を的確に把握し、その対処の仕方を見いだすことができる。
- 2. 現代社会のさまざまな場面において、身につけた語学力、情報処理能力、コミュニケーション能力などを適切に発揮することができる。
- 3. 経営学分野の基礎的な知識と技能を身につけ、物事を論理的・客観的に考察することができる。
- 4. 専門分野の職業人として、経営学はもとよりほかの関連科目において修得した専門知識・技能を、持続可能性が求められる社会のさまざまな場面において課題解決に役立てることできる。
- 5. 人間愛に基づく公共的使命感や倫理観及び責任感をもとに、社会の発展に自立的・主体的に貢献することができる。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
人文社会学部 経営学科 通信教育課程は、建学の精神と卒業認定・学位授与の方針に掲げた目的を達成するため、以下のように教育課程を編成し、実施する。
- 1. 現代社会の諸課題の解決に役立つ幅広い知識と教養を身につけるための科目を配置する。
- 2. 語学、情報処理、コミュニケーションなどの基本的な能力を身につけるための科目を配置する。
- 3. 経営学分野の学びの出発点となる基礎的な知識と技能を身につけるための科目を配置する。
- 4. 現代社会の実践の場で求められる専門的な知識および行動力を身につけるために、経営学に関する専門科目ならびに教員免許や各種資格に関する科目を配置する。
- 5. 実習、現場体験などをとおして、公共的使命感と、高い倫理観及び強い責任感を身につけるための科目を配置する。
情報科学研究科※
修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
通信制大学院 情報科学研究科 情報科学専攻※(修士課程)所定の教育課程を修了した者に対して、以下の態度・能力を修得したと認定し学位を授与する。
修士(情報学)
- 1. 高度で専門的な学識をもっている。
- 2. 多様な学際的な分野における幅広く統合的な学識と、課題解決に向けた創造力・実践能力をもっている。
- 3. 積極的に協働をすすめる意識をもち、自立した高度の専門家・研究者として、持続的な社会の構築と人間の健康および幸福・福祉への貢献に向けて、目的とする課題に対して実践し、社会に還元する高い意識をもってその成果を発信することができる。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
通信制大学院 情報科学研究科 情報科学専攻※(修士課程)は、複雑化した現代社会の中で、心身ともに健全な生活を営むことができる持続可能な環境基盤を構築するために、現代社会が求める高度な専門的業務に従事する専門家を養成する。情報学、情報工学および多様な学際的学問領域の知識と技能を習熟し、課題解決のために必要な情報抽出・分析・評価・予測を行うことができる能力を身につける。また、人間と社会の課題を情報学的な視点でとらえ、統合的な視野から課題を解決できる実践的能力を醸成するよう、以下の教育課程を編成し、実施する。
- 1. 情報科学を基盤として、医療系、社会系などの多様な分野に関する専門知識と技能を修得できるよう、情報系科目を主体とする基礎科目群と各分野の専門科目群を設ける。
- 2. 身につけた知識・技能に基づいて、自律的に研究を行える能力を修得できるよう、研究科目を設ける。
- 3. 社会と人間によりよい環境の構築と、人間の健康や幸福・福祉に貢献できる創造力と実践能力が修得できる。
※2025年度名称変更予定(計画は構想中であり、内容は変更となる可能性がございます)